最強エンターテイメント集団、あやまんJAPANが聖地六本木に帰ってきた。

今年の7月に会社を設立、株式会社となったあやまんJAPANが意外にも初の宴会ソング『DDD〜どこでも誰でも大丈夫〜』を11月12日に発売することが決まり、プロモーションビデオ撮影中の「バーレスクTOKYO」で発表会見を開いた。

会社のロゴであるという、角隠しにビキニ姿という異様な衣装で「すいませんこんな恰好で」と恐縮しながら登壇。全員の用意が間に合わず、あやまん監督、ファンタジスタさくらだを継承する新メンバー、おっぱい担当サムギョプサル和田と、同じく新メンバーのたまたまこが後から合流した。

あやまんJAPAN株式会社は、新曲のタイトル通り”どこでも誰でも大丈夫”を企業理念に、どこでも行って盛り上げる、いろんなところも盛り上げるという、DDD事業を展開しています。」と説明したあと、六本木に帰ってきた経緯について

「新メンバーオーディションを行った時、皆さんにあやまんJAPANは清純派になりますといって、本拠地を六本木から三鷹に移して、ヨガやバレエ、料理などロハスな生活をしておりました。でも私たちのやることはみんなを元気にするのが使命ではないか。と思い帰ってきました。きっかけのひとつが、ある番組で女優活動がしたいということを話をしたら、禊としていままでのダンスを披露しろと言われて、それがみなさんから大反響をいただきまして、あ、わたしにはこれが求められているんだと気づきました」と語った。

PVではあやまん監督が、角隠しにビキニという会見と同じ出で立ちで、女性の柔らかなお尻に挟まれるシーンがあるのだが、和田は「最近監督が体を絞りすぎちゃって、ぷりぷりのお尻との対比がヤバかった。」と答えると、監督が急に照れくさそうに

「わたし。。35歳なんですけど、実は今まで水着NGだったんです。デビュー当時もグラビアのお話はすべてお断りしてたんです。股間は開いてたんですけど、水着は…て(笑)でも、会社も設立しましたし、「ぽいぽい〜」以来のヒットをどうしても出したくて、”マン”を持して水着解禁いたしました!」と真骨頂の下ネタを巧みに交えながら笑顔をみせた。

さらに「今角隠ししてるんで、できたらこのままお嫁に行きたいですよねえ」と恥じらった。

さらに取材当日復帰すると報じられた矢口真里について「わたしたちもDDD(どこでも誰でも大丈夫)で全く問題ないんで頑張ってください!むしろあやまんJAPANに入っていだだきたいですよね。女の鑑ですよ。」とエールを送った。