24日放送の「メッセンジャー&なるみの大阪ワイドショー」(毎日放送)で、矢吹春奈グラビアアイドルの危機的現状を暴露した。

番組では「沈みゆくグラビアアイドル」と題し、雑誌グラビアの変化について取り上げた。

雑誌の表紙やグラビアといえば以前はグラビアアイドルの独壇場だったが、2010年以降AKB48グループがそのポジションについており、グラビアアイドルが危機的な状況にあることが伝えられた。

グラビアアイドルの危機的状況は、2013年の写真集年間売り上げトップ10の発表でより具体的なものとなった。

そのトップ10の内訳はなんとAKBグループが合計8冊ランクインし、残り2冊は2位に「死ぬまで行きたい!世界の絶景」、10位に「ありがとう!わさびちゃん」で、グラビアアイドルの写真集は、ランクインしていない。

矢吹はゲストの元AKB48の川崎希に対して「カテゴリーに収まって欲しいんですよ」「歌って踊ってれば良かったんですよ」「水着はやっちゃだめだったんですよ」と訴え「グラビアの畑を荒らし回ってる」「私たちからすると、作物泥棒なんですよ」とAKB48グループを辛辣に非難した。

さらに、生活が一変したグラビアアイドルの中には、生活水準を落としたくないのでキャバクラで働いている子もいるというのだ。そんなグラビアアイドルの現状を黄金期と呼べる過去と現在の待遇の差を矢吹が暴露した。

撮影もピーク時は年に8回ハワイで行っていたが、現在は東京都内のホテルに現地集合・現地解散という状況に変わった。これを聞いた川崎は「え、ホテルで撮るんだ」と驚き、AKB48はプロモーションビデオの撮影など「ハワイとかグアムとか、沖縄とか」と語ると、矢吹は激しい口調で「それ私たちのところだったんですよ!」と訴えた。

水着は30着の中から選び放題だったが、現在は他のグラドルと水着のアンダーを使いまわし。矢吹は「これ、一番嫌です」と訴えると、川崎は「気分が上がらな〜い」と一言。

写真集のギャラはベンツのBクラス(400万円程度)が買えるくらいだったのが、原付1台(15万程度)が買えるくらいまで激減。矢吹は「写真集自体もう出せないです」と、グラビアアイドルと出版業界の現状を物語る発言をした。

一方、AKB48のファンは何冊も買うのだという。川崎は「1人100冊とか私の写真集を買ってくれました。何人かの人が」と発言。メッセンジャーの黒田が昨年結婚した川崎に対し「その人(ファン)に謝れよ」とツッコミを入れていた。

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