ちょっとのミスが大事故に！マルチデバイス時代を生きる僕らのセキュリティ白書

2014年6月2日 10時0分

●毎回忘れて問い合わせ。増えすぎたパスワードはどうするべき？

最後のご登場頂くのは総務部のYさん（36歳）だ。仕事柄、数多くのネットサービスに登録しているYさんですが、ログインを試みるたびにため息をついているといいます。原因は増えすぎたID＆パスワードにあります。

「同じパスワードじゃセキュリティ的にも危険なのでサイトごとに変えているのですが、いつも忘れてしまいます。紙にも書くわけにもいかないし、クラウド上にメモを残してもアカウントが乗っ取られてしまえば終わりですよね。どうしたらいいでしょうか」。Yさんは苦笑いを浮かべます。

よく使うサイトならまだしも、たまにログインするようなサイトになると毎回「パスワードが違う」と表示され、「ID・パスワードを忘れた方」から再設定を行うなどストレスは募る一方。PCだけならまだしも、複数デバイスにまたがってその管理はどんどん複雑なものになっているようです。

また、パスワードについても、定期的に変更するのが最低限のセキュリティ対策と言えますが、サイトによっては、英数の大文字小文字や記号の使用を必須としているものもあり、その複雑化もパスワード忘れの一因と言えるでしょう。

しかし、こちらも「マカフィーリブセーフ」を使えば一瞬で解決。クラウド上でID・パスワードを一括管理してくれるばかりか、ワンクリックで自動ログインもできます。そうなれば、そもそもパスワードを覚える必要が無くなるので、パスワードを定期的に変更するのも気楽にでき、複雑な文字列にも臆する必要はありません。結果、セキュリティはさらに強固になるというわけです。

追加費用なく無制限に登録でき、異なるデバイスでも使うことができますので、ID・パスワードに纏わる煩わしさに悩む必要もありませんね。

現在、家電量販店で「マカフィーリブセーフ」カード版を購入すると、3年版で5,000円、１年版でも3,000円のキャッシュバックが受けられるキャンペーンを開始しています。申し込みは専用封書にレシートないし納品書を入れ、商品の裏にあるスクラッチ番号を記入、事務局へ送付するだけ。後日JTBギフトカードが送られてきます。

その他にも、業界初の「顔認証」＆「音声認証」など注目の技術が用いられている「マカフィーリブセーフ」。マルチデバイス時代のセキュリティ対策に不安を感じたのであれば、さっそく最寄の家電量販店でそのカードを手にしてみてはいかがでしょうか。