“KBSからCJ E&Mへ移籍”ナ・ヨンソクプロデューサー「バラエティやドラマを問わない自由な番組を作りたい」
KBSバラエティ局を代表するナ・ヨンソクプロデューサーが、CJ E&Mへの移籍を決心した。新たな挑戦のためだ。ナ・ヨンソクプロデューサーは、後輩のシン・ミジンプロデューサーが企画したパイロット番組「リアル体験プロジェクト−人間の条件」が終わり次第、今月中にKBSに辞表を提出する予定だ。CJ E&Mには来年1月頃移籍する。
4日、まもなくKBSを離れるナ・ヨンソクプロデューサーと、短いインタビューを行った。以下はナ・ヨンソクプロデューサーとの一問一答だ。
―CJ E&Mへの移籍はいつ決心したのか。
ナ・ヨンソク:1ヶ月ぐらい前だ。昨年、移籍の噂が出た時は「ハッピーサンデー−1泊2日」の真っ最中だったので、移籍なんて考えてもいなかった。オファーはかなりあった。
―移籍を決心した決定的なきっかけは?
ナ・ヨンソク:「1泊2日」が終わった後、とても悩んだ。新しい挑戦も悪くないと思い、決心するようになった。
―心配な部分は?
ナ・ヨンソク:何といってもKBSは、プロデューサーにとって良い職場であり、視聴者とのコミュニケーションも容易だ。しかし、ケーブルチャンネルという土台でも、新たな実験をし、様々なものに挑戦できると思っている。
―先にCJ E&Mに移籍したイ・ミョンウプロデューサーとシン・ウォンホプロデューサーの影響を受けたのか。
ナ・ヨンソク:イ・ミョンウ先輩とシン・ウォンホプロデューサーとはKBSで長く共に働いてきた。また一緒に働けるようになるなんて、もちろん楽しみだ。そのような部分も移籍を決めるにおいて影響を与えた。
―現在企画中の番組はあるのか?
ナ・ヨンソク:企画は移籍した後に始めようと思っている。まずはKBSでの「人間の条件」をしっかり仕上げたいと思う。
―移籍の決心はKBSのバラエティ局に伝えたのか?
ナ・ヨンソク:予想外だったが、記事のほうが先に出てしまった。余裕がなかったので短く伝えてあるが、今度正式に会って改めて説明したい。
―バラエティ局の職員たちが残念がるだろう。
ナ・ヨンソク:当然そうだろう。なので上手く説明したいと思う。
―移籍をする気持ちも重いだろう。
ナ・ヨンソク:とても、とても、とても重い。
―CJ E&Mではバラエティ番組だけ作るのか。
ナ・ヨンソク:最近はジャンルの区分けそのものがなくなりつつあり、バラエティとドラマのハイブリッドジャンルもたくさん出ている。CJ E&Mに移籍すれば、バラエティやドラマを問わずさらに自由な番組を作りたい。
―シン・ウォンホプロデューサーが作ったドラマ「応答せよ1997」のようにか。
ナ・ヨンソク:そうではないと断言したくはない。
―ナ・ヨンソクプロデューサーのドラマ、期待してもいいのか?
ナ・ヨンソク:それはその時になってみないと分からないが、可能性は開いておく(笑)
4日、まもなくKBSを離れるナ・ヨンソクプロデューサーと、短いインタビューを行った。以下はナ・ヨンソクプロデューサーとの一問一答だ。
ナ・ヨンソク:1ヶ月ぐらい前だ。昨年、移籍の噂が出た時は「ハッピーサンデー−1泊2日」の真っ最中だったので、移籍なんて考えてもいなかった。オファーはかなりあった。
―移籍を決心した決定的なきっかけは?
ナ・ヨンソク:「1泊2日」が終わった後、とても悩んだ。新しい挑戦も悪くないと思い、決心するようになった。
―心配な部分は?
ナ・ヨンソク:何といってもKBSは、プロデューサーにとって良い職場であり、視聴者とのコミュニケーションも容易だ。しかし、ケーブルチャンネルという土台でも、新たな実験をし、様々なものに挑戦できると思っている。
―先にCJ E&Mに移籍したイ・ミョンウプロデューサーとシン・ウォンホプロデューサーの影響を受けたのか。
ナ・ヨンソク:イ・ミョンウ先輩とシン・ウォンホプロデューサーとはKBSで長く共に働いてきた。また一緒に働けるようになるなんて、もちろん楽しみだ。そのような部分も移籍を決めるにおいて影響を与えた。
―現在企画中の番組はあるのか?
ナ・ヨンソク:企画は移籍した後に始めようと思っている。まずはKBSでの「人間の条件」をしっかり仕上げたいと思う。
―移籍の決心はKBSのバラエティ局に伝えたのか?
ナ・ヨンソク:予想外だったが、記事のほうが先に出てしまった。余裕がなかったので短く伝えてあるが、今度正式に会って改めて説明したい。
―バラエティ局の職員たちが残念がるだろう。
ナ・ヨンソク:当然そうだろう。なので上手く説明したいと思う。
―移籍をする気持ちも重いだろう。
ナ・ヨンソク:とても、とても、とても重い。
―CJ E&Mではバラエティ番組だけ作るのか。
ナ・ヨンソク:最近はジャンルの区分けそのものがなくなりつつあり、バラエティとドラマのハイブリッドジャンルもたくさん出ている。CJ E&Mに移籍すれば、バラエティやドラマを問わずさらに自由な番組を作りたい。
―シン・ウォンホプロデューサーが作ったドラマ「応答せよ1997」のようにか。
ナ・ヨンソク:そうではないと断言したくはない。
―ナ・ヨンソクプロデューサーのドラマ、期待してもいいのか?
ナ・ヨンソク:それはその時になってみないと分からないが、可能性は開いておく(笑)