12月1日に2012年Jリーグが終了し、ガンバ大阪、ヴィッセル神戸、コンサドーレ札幌の降格が決定しました。

その降格チームの中で、日本代表・伊野波雅彦(神戸)の移籍先に浦和の名前が上がっている。

http://www.vissel-kobe.co.jp/profile/2012/player_19.html
※サイトはスクリーンのショットです。

降格に責任感じない選手は不要 安達監督「去就は自分で決めてくれ」...神戸(スポーツ報知)
降格の責任を感じない選手は不要。移籍するならけじめをつけてからにしろ、との見解だ。
 そのゲキの対象は日本代表DF伊野波雅彦(27)だ。関係者によれば、シーズン中に「降格なら神戸を出たい」と漏らしていたという。報知)

神戸粛清開始 社長退任、主力大量流出も(日刊スポーツ)
移籍を希望する選手を無理には引き留めない構え。別の関係者は日本代表DF伊野波について「磐田、東京、浦和からオファーがきそうだ」と明かした。

上記のように「きそうだ」という推測な状況だが、センターバッグ&サイドバッグが高レベルにできる伊野波は来季ACLを戦う浦和にとって確かに魅力的な選手。

今後、伊野波に対して浦和が本当にオファーをすることはあるのだろうか?