韓国大手紙「中央日報」が何者かによってハッキングされる　トップページには笑う猫の写真　

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韓国の大手日刊紙「中央日報」のウェブサイト（joongang.co.kr）が、何者かにハッキングを受けたことが分かった。

9日午後、中央日報のウェブサイトに接続すると、トップ画面に普段現れるはずのニュース項目ではなく、「Hacked by IsOne」という文字と笑っているような1匹の猫の写真が表示された。

ハッキングはＳＮＳを通じ韓国ネットユーザーに広まり、「中央日報のホームページがハッキングされたようだ」「誰の仕業だろう」「情報も流出しているのでは？」などのコメントが書き込まれた。

韓国では5月15日にも、EBS教育放送がハッキングされ、約400人分の個人情報が流出している。韓国警察庁サイバーテロ対応センターは中央日報から捜査を依頼を受けており、現在は事実関係について確認中という。

参照：マネートゥデイ

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