水着姿もいいけど、こういうフツーの格好がすごく似合っている吉木りさちゃん。なんと、地元のホテルで大胆撮影です

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 彼氏と迎える初めてのお泊りデート――。トップグラビアアイドルの吉木りさが、4月2日発売の『週刊プレイボーイ16号』で、そんな大胆なテーマのグラビアに挑戦している。

 シチュエーションは高層ホテルの一室。部屋でまどろむ吉木が、いつのまにかベッドに移動、徐々に洋服を一枚一枚脱がされていくストーリー仕立てになっている。そのため、ふつうのグラビア撮影なら最低でも3〜4パターン用意される衣装も、私服テイストのものが1点のみ。ロケーションはすべてホテルの一室内と、吉木の生の吐息が感じられそうなリアリティあふれるグラビアになっている。

 ファンなら必見の内容だが、実はもう一点仕掛けが。それは、撮影場所であるこのホテルが彼女の地元にあるということ。トビラページに使用されている写真の窓ガラスには、彼女が生まれ育った町の風景が一面にクッキリと写り込んでいる。

 撮影中、テラスから眼下の町並みを見下ろしながら吉木は、「あそこが私の行っていた小学校で、あっちが中学校です」と明るく解説。また撮影後、家族でよく行くという大型商業施設内の中華レストランで昼食をとった際には、知り合いに会わないかとドキドキしていた。

 現在はグラビア、歌手だけでなくバラエティ番組への出演や、女優として舞台に立つなど、活動の幅を広げている吉木。グラビアを演じることと、舞台で演じることの違いについて、「グラビアはあくまで私の気持ち、吉木りさの気持ちで演じているけれど、舞台は全く別の人格に成り代わって台詞を言ったり、動きを加えたりする」と語るなど、仕事に取り組むまじめな姿勢は相変わらず。

 また、この『週刊プレイボーイ』には、このとき撮影された写真を使用した特製マウスパッドが付録としてついているのだが、実物を見た吉木は「私が欲しいです」と大喜び。その一方で、「パソコンの画面は横に広いから、タテ位置ではなくヨコ位置の方が良かったのでは?」と、冷静に突っ込む一面も。

 グラビアでは大胆なのに、素顔はどこか天然。そして、もちろんスタイルは極上。吉木りさの時代は、まだまだ続きそうだ。

(撮影/西田幸樹)

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