ビビアン・スーを始め、台湾、中国スターが、次々と東日本大震災へ義援金を送っている。写真はチャリティー組織「壹基金」の代表者として、日本を支援しているジェット・リー。

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 台湾、中国スターが、次々と東日本大震災へ義援金を送っている。

■「李連杰(ジェット・リー)」写真特集

 徐若〓(ビビアン・スー、〓は「王へん」に「宣」)の100万台湾ドル(約270万円)の寄付に続き、羅志祥(ショウ・ルオ)、蕭亞軒(エルバ・シャオ)、楊丞琳(レイニー・ヤン)、蕭薔(ステファニー・シャオ)もそれぞれ100万台湾ドルの寄付を発表。日本と中国・雲南の地震被災者に送られることが伝えられた。ステファニーは「毎年必ず100万台湾ドルをチャリティーとして寄付していますが、今年は全額日本に送ると決めました。去年カレンダー撮影のために北海道に行きましたが、身近な日本の美しい景色が一瞬で消えてしまうとは悲しすぎる」と嘆きの声をあげた。

 また中国のスター・李連杰(ジェット・リー)が運営するチャリティー組織「壹基金」は、すでに日本赤十字に50万元(約615万円)を寄付。インターネットを通して、「義援金の協力をお願いします」と中国の国民に今も呼びかけている。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)



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