7月30日の『はなまるマーケット』(TBS系)に出演した藤井フミヤ。今年、年男の“48歳”だというが、司会の薬丸裕英がその若さに驚いていた。藤井フミヤの“若さの秘訣”はいったい何なのだろうか。どうやら彼の日常生活に隠されているようだ。

気の合う仲間と毎晩、朝方まで飲み明かすのは遠い昔の話。
現在の藤井フミヤは、夜は11時頃に寝て、朝は6時に起きる。そんなに朝早く起きても犬の散歩以外やることがないので、今はほぼ毎日フミヤが朝食を作るという。それは一流の旅館で出される朝食の様で、焼き魚あり煮物ありと常に5〜6品はおかずが並ぶ。小粒の納豆には大根とタマネギが、納豆の粒と同じ大きさで刻まれていた。料理の器もセンスが良く、さぞかし家族も喜んでいることだろうと思うが、フミヤの奥さんは朝は軽めのモノしか食べないらしく、現在子ども達とは同居していない。つまり、フミヤは自分だけのために毎朝豪華な食事を作っているのだ。

夜は奥さんと外食に出かけることが多いのだが、夕方5時頃に自宅を出て歩いてお店まで行くという。帰りも徒歩のこともあり、お店への行き帰りで合計3時間くらい歩いていることもあるそう。散歩気分で裏道を歩いたりして帰宅し、11時頃に就寝となるわけだ。趣味の美術館巡りでは、休憩したりせず歩き回りながら、くまなく観て歩くらしい。トレッキングも一人で電車に乗って、頻繁に行っている。とにかく、フミヤはよく歩くのだ。

奥さんとの時間も大切にしているが、同時に“自分ひとりの時間”も大事にしている藤井フミヤ。そして、早寝早起きの生活と、よく歩くこと。どうやら無理をせず、自然体でいることが彼の“若さの秘訣”のようだ。

48歳でありながら、昔と変わらない。かといって、無理に若作りをしているわけでもなく、この番組での服装も薄いブルーのボタンダウンのシャツを着ていたが、とても自然で似合っていた。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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