UEFA杯グループリーグ第3戦ポーツマス戦を控えた26日、ACミランの元オランダ代表MFクラレンス・セードルフ(32)が、現地“BBC”のインタビューに応じた。

将来的にプレミアリーグでプレーする可能性について問われたセードルフは「ACミランの居心地は良いが、自分は常に冒険と挑戦を求める男であり、いかなる可能性も否定はしない。イングランドは興味をそそられるリーグの1つだよ」とコメント。

一方、ポーツマス戦については「ポーツマスは素晴らしいチームであり昔から良く知っているが、特にソル・キャンベルとピーター・クラウチは偉大な選手だ。アウェーということもあり、手強いチームだ」と語っている。