南アジア、インドと中国に挟まれるように位置する人口70万人弱のブータン。チベット仏教を正式な国の宗教として認めている王国である。ここは強く男根信仰が残っており、どの家にも魔除けの意味で、リッパな男性自身の絵が描かれているのだそうだ。


この国に長く深く浸透している文化に「夜這い」「男根信仰」があるという。大きなペニスには家を守り争いごとを遠ざける魔除けの力があると考えられ、日本でも見られる陰茎を象ったご神体と同じように、人々から尊ばれている。



(困ります、ここまでリアルなのも・・・)

どの家も玄関脇の壁にはリッパな男根がデカデカと描かれ、仕事から帰宅する男性をお出迎えする。途端に男性たちは “そのコト”で頭がいっぱいになるのかも知れない。案の定、ブータンでは人口は増え続けているとのことである。

ちなみに28歳のジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王はまだ独身。即位してから間もなく2年(訂正※)になるが、アメリカ・マサチューセッツに留学後オックスフォード大学で学んだという国際感覚と親切で明るい人柄から人気が高いというが、女性に特に人気があるあたり、この国の男性に求められる“特別な魅力”を兼ね備えているのかも知れない。

(編集部 Joy横手)

※ 訂正・・・ワンチュク国王について。王子としての在位が2年であり、2008年11月6日に国王に即位したことが確認されました。大変申し訳ございませんでした。

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