インテル、ローマともに快勝/セリエA第33節
セリエA第33節が13日に開催され、首位インテル、2位ローマともに勝利した。インテルはホームでフィオレンティーナと戦い、カンビアッソの先制点と、17歳の新星バロテッリの2試合連続ゴールで2−0と快勝した。
一方、ローマはアウェイでウディネーゼと対戦。後半立ち上がりにディ・ナターレに先制ゴールを許したが、ヴチニッチとタッデイのゴールで逆転。ロスタイムにはジュリが決めて3−1で勝った。ケガから復帰したトッティも先発出場し、76分までプレーした。
これでインテルが勝ち点75、ローマが同71となった。なお、前日ユヴェントスに敗れてCL出場権獲得に黄信号が灯ったミランだが、インテルがフィオレンティーナを倒してくれたことで、望みがつながった。
残留に向けて後のないレッジーナは、サンプドリアを1−0で下し、18位に浮上した。エンポリはパルマと1−1で引き分けて19位。リヴォルノはカリアリに1−2で敗れ、最下位となった。
一方、ローマはアウェイでウディネーゼと対戦。後半立ち上がりにディ・ナターレに先制ゴールを許したが、ヴチニッチとタッデイのゴールで逆転。ロスタイムにはジュリが決めて3−1で勝った。ケガから復帰したトッティも先発出場し、76分までプレーした。
これでインテルが勝ち点75、ローマが同71となった。なお、前日ユヴェントスに敗れてCL出場権獲得に黄信号が灯ったミランだが、インテルがフィオレンティーナを倒してくれたことで、望みがつながった。
残留に向けて後のないレッジーナは、サンプドリアを1−0で下し、18位に浮上した。エンポリはパルマと1−1で引き分けて19位。リヴォルノはカリアリに1−2で敗れ、最下位となった。