閉会セレモニー。トキーニョは40000ヘアウの小切手と彼女ともに

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6日(木・現地時間)、フューリーFC5でホウジマーウ・トキーニョ(BTT)が83kg級GPで2試合連続、ヒールホールドで秒殺一本勝ちを収め、ブラジル・ミドル級最強の座を獲得した。

トキーニョは、準決勝でファービオ・ネガォンをヒールホールドで下すと、アンドレ・ミキートを破って決勝進出を果たしたダニエル・アカーシオと対戦。二度目のテイクダウン、そしてインサイドガードからすぐにヒールを極め、2分45秒で一本勝ち。

ブラジル最強の座を手にし、「次は日本で戦いたい。日本で戦うことが夢だった」とコメントを残した。

また、トキーニョが夢焦がれる日本から同大会に出場したAACCの遠藤隆史は、ホドリゴ・ルイスを2R3分12秒、バックポジションからのパウンドの連打で下している。