15日のメディアで、バルセロナへの移籍が取り沙汰されたチェルシーのチェコ代表GKペトル・ツェフが、チェルシー残留を断言した。
「バルセロナからの接触に興味がある」という彼の発言が報じられたが、ツェフはクラブの公式サイトで、噂を一蹴した。
「今日のメディアに、僕がバルセロナ移籍に興味があるような発言をしたというニュースが報じられた。しかしこれは、僕がレンヌにいた時代の2003年のインタビューから引用されたものなんだ。僕はチェルシーにいてハッピーだし、僕の将来はこのクラブにある」と説明した。