【カオス通信特集】NHK″オタク解禁″の記録！腐女子、ハルヒ、オタ芸に日本が沸いた！
次々と妄想が炸裂し、好きなキャラを「俺の嫁」と言いきり、脳内嫁や脳内彼女までつくる危ない（？）アキバ系の世界を一気にまとめてのぞいてみましょう。
今年５月にNHKでアキバ系のネタが短期間に連続投下されました。ヲタ芸の生き様紹介、ハルヒののど自慢、腐女子な中学生日記という内容は、そのどれもが新しいNHKの夜明け（？）を感じさせるものばかりでした。今回はそのトピック＆エッセンスを記録していきたいと思います。
・狂喜乱舞のアイドル声優顔出し！ダウンタウンとガチンコ勝負
声優の堀江由衣さんが音楽バラエティ「HEY！HEY！HEY！」出演を果たし、いよいよ声優も本格的に世間に打って出る時代が到来しているようです。そこで今回は、「永遠の17歳教」発言でダウンタウンの二人を呆気にとるなど、様々な常識外れた発言でド肝を抜く、声優の顔出しTV出演事例を考察してみます。・神話崩壊"ガンダム"も堕つ！売れなくなったアニメDVDの舞台裏
アキバ系全体にいえる傾向として、最近めっきりアニメDVDを買わなくなってきているようで、メーカーは一様に販促に苦労しているようです。"アニメDVDは１万本売れればヒット"と呼ばれる昨今、売れなくなった業界事情を見ていきましょう。・行政も保護するメイド！「最狂女装メイド vs 13歳薄幸メイド」ご奉仕対決
エプロンドレスを身にまとう、アキバ系の心のオアシスといえるメイドさんたちは、漫画界にも多大なる影響を与えています。そんなメイドさん漫画の中でも、メイド姿＋変態仮面＋筋骨隆々＋異常性格という異端を行く『仮面のメイドガイ』と、『エマ』でもおなじみの森薫氏による正当派『シャーリー』の２本を紹介します。・萌えキャラと駆け抜ける！"痛（いた）車"の新たなるヲタク伝説
愛車をゲームやアニメの"二次元美少女キャラ"で飾りつけ、アキバ系一色にカスタマイズしたものが「痛車（いたしゃ）」という文化です。車の他にも、バイクの「痛単車（いたんしゃ）」、自転車の「痛チャリ（いたちゃり）」が話題になっていますが、それらの元祖といえる痛車の実態はどうなってるのでしょう？・妄想爆裂！冷蔵庫も自動改札までも美少女な『機械少女』
身の回りのものをとりあえず女の子にしてみようという「萌え擬人化」の発想は、アキバ系にとって基本中の基本です。そんな数ある擬人化のなかでも、「機械×生身の女の子のコラボ」というかなりユニークな内容になっているのが『機械少女』です。・ツンデレ麻雀に巨乳将棋！萌える勝負師漫画が熱い
漫画界の萌えにも色々ありますが、題材が「麻雀」「将棋」などの室内遊戯となると、萌えがあるというだけで異彩を放ってきます。今回は、そんなやや特殊な漫画の世界の"萌え"と"燃え"を覗いていきたいと思います。・驚愕！グラビアアイドルのアニソン実態−浜田翔子vs山本梓vs南明奈
グラビアアイドルの山本梓が「うる星やつら」のコスプレで主題歌をカバーするなど、歌が本業ではないアイドルがアニソンを歌う企画がやけに活発になってきています。アキバ系的にも「これってどうなの？」と気になるところが多々あるグラドル×アニソンのコラボの内容を検証していきます。・キャプテン翼ブームはなぜ生まれた？ブームを生み出すノウハウ
テーマパークに実物大の模型まで登場した「機動戦士ガンダム」や、ラオウの葬儀を現実に執り行った「北斗の拳」など、漫画が社会に与える影響は少なくありません。なかでも今回は、日本全国に一大サッカーブームを巻き起こした"キャプテン翼"に注目し、ブームが生まれたノウハウを見てみましょう。・Gackt謙信出陣！ ビジュアル系戦国武将に腐女子大熱狂！
ガクト（Gackt）が上杉謙信役で出演することで話題の大河ドラマ『風林火山』。まるでゲームの中から飛び出してきたかのような"Gackt謙信"は、腐女子の琴線に触れまくりだったようで、各所で「Gackt様超美形www」「鼻血出た」「カッケえええええええ」という感想が書き込まれています。今回はGackt謙信が盛り上がっている原因と、Gackt登場まで『風林火山』をあまり観たことがなかった"腐女子の方々"に役立つ情報をお送りします。Copyright 2007 livedoor. All rights reserved.
