視聴者からイラ立つ声も!新垣結衣、「けもなれ」の“艶気なしカラミ”に騒然

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 10月31日放送の「獣になれない私たち」(日本テレビ系)第4話が話題になっている。この日の放送では恋人の京谷(田中圭)と一夜をともにしたと呉羽(菊地凛子)から聞いた晶(新垣結衣)が、恒星(松田龍平)を誘っておきながら最終的にはキスさえさせずに姿を消すというだけの内容が1時間たっぷりと放送されたのだ。

「ネット上では『第4話「すんのかいせんのかい」』『やるかやらないかだけで1時間』『この内容のなさは何?』といった声が続出したようです。また、ドラマのメインで使われているクラフトビールの店『5tap』で飲んでいた時の晶に対しては、放送中から『ゆるふわガッキーかわいい』『ガッキーはつくづく美人』といった称賛の声が続出したのに対し、恒星の部屋でイチャイチャが始まったとたん『ガッキーに艶気がまったく感じられない!』『ガッキーどうにか艶気を出して!』『2007年秋に公開された映画「恋空」で三浦春馬とやってたラブシーンから何年経ってると思ってんの? あの時のガッキーは19歳、今は30歳でしょ?』など、新垣に艶気が感じられないことに対するブーイングが大噴出。恒星から『京谷はキスが好きか』と質問され『最中も(キス)する』などと非常にそそる会話をしていても『松田龍平の艶気はダダ漏れなのにガッキーの艶気はどこ? 早く出して!』『抱いてもつまらなさそうな女を演じているとしたなら、すごくうまいぞガッキー』など、とにかくガッキーに艶気が感じられないことが女性視聴者を驚かせたようです」(テレビ誌ライター)

 純で無垢なムードが好かれている新垣ももう30歳。私生活で恋人を作るのが難しくても、せめてラブシーンでは艶気を醸し出せる女優になってほしいものだ。