マドリッド・ダービーでトップチームデビュー…18歳ヴィニシウス「本当に幸せな時間だった」

写真拡大

レアル・マドリーに所属するブラジル人FWヴィニシウス・ジュニオールが、新天地デビューを振り返った。イギリス『Four Four Two』が伝えている。

今夏にフラメンゴからマドリーに正式入団したヴィニシウス。今シーズンはここまでレアル・マドリー・カスティージャとしてプレーし、リーガ2部B(実質3部)で4試合3ゴール1アシストを記録していた。

そんな中、29日に行われたリーガエスパニョーラ第7節のアトレティコ・マドリーとのマドリッド・ダービーでベンチ入りを果たすと、88分にピッチへ投入されてトップチームデビューを飾った。試合はゴールレスドローで終了している。

18歳でマドリーデビューを果たしたヴィニシウスは試合後、「毎回のトレーニングで僕の成長を助けてくれた全てのチームメイト、そしてロペテギ監督に感謝を伝えたいよ。本当に幸せな時間だった」と振り返った。