ナイトスクープ“乳首恐怖症”が神回、カトパン涙
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この日、見習い秘書として登場したフリーアナウンサーの“カトパン”こと加藤綾子(33歳)が読み上げた依頼文によると、兵庫県の男子大学生(20歳)が抱える悩み、乳首恐怖症とは「乳首に刺激を与えられることへの恐怖」だという。
自分の乳首を触られるのは当然無理で、他人が乳首に刺激を与えられているところを見るのも耐えられないそう。「僕の人生はおしまいだ。助けに来てください」という奇妙な切実さが込められた依頼を、カトパンが赤面しつつ読み上げた。
特訓のために橋本と別の場所で二人きりになった依頼者だが、ここで先ほど厳しい一言を発した女子マネのことが好きだと発覚。“乳首恐怖”を克服して告白したいと決意表明することになった。
その後、やわらかい材質で乳首を攻められたり、氷で冷やしてみたり、洗濯ばさみを使用したりといった厳しい特訓を受けた後、依頼者は再びアメフト部へ戻り、部員からの最終テスト「乳首タッチダウン」に挑戦。
押し寄せる部員からの乳首攻撃を耐え切り、部員から祝福される依頼者だが、最後のミッションとして女子マネに声を掛ける。この日一番の胸騒ぎの展開の中、「待って待って待って待って」と戸惑いをみせる女子マネを前に、依頼者は「好きです。乳首を克服した僕と付き合ってください」と胸の内に秘めた想いを告白。その結果「お願いします」と見事OKをもらう大団円となった。
珍妙な依頼からの意外な展開に、VTRを見ていたカトパンの目にはうっすらと涙も。さらに、スタジオには初のデートとして依頼者と女子マネが訪れており、多くの人たちからあたたかな拍手を受けていた。
Twitterなどのネットでは「乳首乳首連呼に大爆笑」「乳首恐怖症のネタ、面白くてホロっとした。神回だったかも」「乳首で始まるラブストーリー」「おバカで泣ける。これぞナイトスクープ」「乳首男子よかったなー」「ナイトスクープの歴史に残りそう」と好意的なコメントが多く寄せられている。