ロンドンを旅してる気分♩有名建築物を駒にしたチェスボードがオシャレ

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ゲームのための道具というだけではなく、今ではインテリアとしても定着しつつあるチェスボード。

ひとつ置いてあると、お部屋にちょっとした知的な印象を与えるアクセントになります。

そんなオシャレなチェスボードに、さらに世界を旅している気分を味わえる要素が加わったアイテムを見つけました。



・観光名所をチェスで再現!

「Skyline Chess」という名前のこちらのチェスボード。

「ビッグベン」や大観覧車の「ロンドン・アイ」、シティ・オブ・ロンドンにそびえる高層ビル「30・セント・メリー・アクス」などが忠実に再現されています。



クイーンになっているのは「ロンドン・ブリッジ・タワー」、キングは「カナリー・ワーフ」と、ロンドンの代表的な建築はほとんど網羅されています。

その再現度の高さはかなりのものですが、それもそのはず、「Skyline Chess」をデザインしたIan FloodさんとChris Prosserさんはともに建築家。

つまり、プロの仕事によって盤上にロンドンが再現されているんです。



・ニューヨーク版も登場!

実はこのチェス盤のアイデアは、二人がチェスをしているときに生まれたものだとか。

世界中の有名な建物をチェスの駒に置き換えたとき、どの建物がどの駒にぴったりなのかを話し合ううち、本当にそれを実現させようという話になったそうです。

現在、IanさんとChrisさんはニューヨーク版も制作中。



クラウドファンディングサイト、Kickstarterで資金を集めて、プレオーダーにこぎつけました。

「Skyline Chess」はホームページで購入が可能。

価格はロンドン版、プレオーダー中のニューヨーク版ともに80ポンド(約1万1600円)。

ボードが大理石でできた豪華版は195ポンド(約2万8000円)です。

お部屋に置けば、ぐっと高級感が出そうなチェスボード。

興味がある方はホームページをチェックしてみてはいかが?



Skyline Chess

http://skyline-chess.co.uk/

・インテリア(まとめ)