国内外のゲストビール4種前後を、キャッシュオンデリバリーで

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「ブルーパブ」とは、ビールの醸造所を併設する店のこと。ここ数年、都内で新店が続々とオープン。ガラス越しに醸造タンクを眺めながら、フレッシュな一杯をその場でグビッ!なんて最高の贅沢だ。今回は都内にある、「ブルーパブ」を4店ご紹介!

【写真を見る】月に2回のペースで新作を考案!

■ 新宿生まれのクラフトビールを体験!「Y.Y.G. Brewery &Beer Kitchen」(東京・新宿)

若き醸造家が手がけるビールは、アジアの品評会で入賞するほど折り紙付き。オリジナル6種前後と国内外のゲストビール4種前後を、キャッシュオンデリバリーで気軽に楽しめる。

力強い麦芽の香りと甘味を楽しめる「代々木アンバーエール」(800円)や、3乳酸菌発酵させた「下北サワーエール」(800円)など様々な種類のビールが楽しめる。ホップの香りが華やかビールのお供には、トルティーヤに具をはさんだ「ケサディーヤ」(700円)や日替りの「おつまみ3 種盛り」(500円)を。7 Fにはビアキッチンもある。

■ せんべろの聖地で昼下がりの一杯を「さかづきBrewing 」(東京・北千住)

大手ビールメーカーで醸造経験を持つ店主が開業。季節ごとの飲み心地に配慮したビールが常時4〜5種。フレンチの要素を取り入れたシェフ特製の料理が充実しているのも魅力。

■ アットホームな手作り工房で乾杯!「高田馬場ビール工房」(東京・高田馬場)

“街のビール屋さん”をモットーに高円寺から始まり、都内6店舗目。内装からビールサーバーまでスタッフの手作りだ。定番のペールエールからフルーツビールまで約6種がそろう。「ビアフライト」(1000円)は、好きな3種を試せる。「フィッシュ&チップス」(920円)などフードも豊富でランチおすすめだ。

■ デザート&ビール♪ブームの火付け役「SPRING VALLEY BREWERY TOKYO」(東京・代官山)

2フロアある大規模ブルワリー。6種のレギュラービールほか、果物や野菜をブレンドしたビールなど多彩に楽しめる。料理は、前菜からデザートまでビールとのペアリングを追求。店内は天井が高く開放的。透明なタンクでビールが発酵する様子を、間近に眺められる席もありワクワク!

多彩な種類のあるクラフトビールだが、作り手によって味の個性も千差万別。店から店へとハシゴして、飲み比べに出かけよう!【東京ウォーカー編集部】