連日話題になっている、大阪の学校法人「森友学園」。3月6日には大阪府の松井一郎知事が現在建設中の小学校について認可を先送りする考えを表明、今年4月の開校は不透明な状況となっている。
そんな中、かねてより

大阪市の森友学園の教育方法を非難している議員や教育評論家の方々は、まず中国や韓国の「反日教育」を非難してから何か言うべき。日本にひとつ位こうした学校があってもしかるべきだと思う。

とツイートするなどして学校の方針に賛同する考えを表明していたタレントのデヴィ夫人(@dewisukarno)がブログを更新。

『「森友学園」を応援いたしましょう!』
http://ameblo.jp/dewisukarno/entry-12253865291.html[リンク]

というエントリーを3月6日にアップ。『Twitter』でも

私は、「森友学園」の行き過ぎもあるものの、基本的な教育方針である愛国心、正義感を育て、日本人の誇りと自信を持たせる教育に賛同しています。私を含め、森友学園を応援したい方々からご寄付を募りたいと思います。私も100万円を寄付いたしました。これからも続けるつもりです。

とツイートを行った。
マスコミ等で連日報じられ、学校法人や関係者への風当たりが日増しに強まる中での発言。回顧録のレビューにて「強靭な意志と、怖いもの知らずの行動力の礎」と評価されていた夫人らしいともいえるかもしれない。しかし、なんとなく個人的にであるが。今から3年前に世間から猛バッシングを受けていた小保方晴子さんにエールを送っていたときの御姿とダブる感じもした次第である。

参考記事:「小保方さん、頑張ってください!日本の男の醜いジェラシーに負けないで!」デヴィ夫人が『Twitter』でエール
http://getnews.jp/archives/534373[リンク]

※画像は『Twitter』より引用