オフィス街の出来高制の宅配業は狙い目。書類1枚でも1個にカウントされるので、大量に運んで稼ぐことが可能

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世間的には有名企業だけど、働いてみたら超ブラック−−そんな企業のニュースが何かと話題になっているが、同じような境遇で苦しみ、「本当はもっといい仕事があるのでは?」とココロの底で感じているサラリーマンは相当多いのでは? 

だが、一方でこの世には、「こんなおいしいバイトが転がっている日本で、なぜしんどい仕事にこだわるのかまったく理解できません!!」と笑う勝ち組(?)もいるのだ!

彼らに、楽で稼げるホワイトバイトの天国な実態を教えてもらった!!

ホワイトバイト(1)

セルフのガソリンスタンド

自動車販売の営業マンとして働いていたものの、ノルマや人間関係などのストレスに苦しみフリーターとなったT氏(27歳)。それでもまったく後悔はしていないという。彼がたどり着いたのはセルフのガソリンスタンドのバイト。

「基本的に客が自分で作業してくれるんで仕事はほぼなく、レジに座っているだけ。それで時給1300円。たまに声をかけてくる客もいるんですけど、僕はあまり対応しませんね」

なんで!?

「国家資格の『危険物取扱者乙種第4類』を持っていないんで、専門的な質問には答えられないんです。僕の仕事は先輩を呼ぶことだけ。この『乙4(おつよん)』は国家資格の中で相当簡単。先輩は『マンガでわかる危険物乙4類試験』を読んだだけで受かったらしいですけど、僕は取る気はありません。時給を50円上げるよりも楽なままでいることのほうが大切なんで!」

ホワイトバイト(2)

郊外の国道沿いのカラオケ

“楽”だけでなく自分も楽しめる職場環境を求めたS氏(32歳)のオススメは。

「郊外の国道沿いのカラオケです! 繁華街のカラオケのように混むことはありませんし、みんな車で来るのでお酒を飲まないケースが多いんです。ドリンクバーで済むので注文や片づけの回数も少なければ、酔っぱらいに絡まれることもほぼなし。スタッフ同士の仲も良く、仕事上がりに女子大生スタッフと一緒にカラオケしてから帰ったり、かなり楽しい生活が送れています!!」

 

ホワイトバイト(3)

オフィス街の出来高制宅配業ホワイトバイト

キツい肉体労働のイメージがある「宅配業」のなかにも、実はホワイトバイトが潜んでいると教えてくれたのはU氏(30歳)。

「某大手宅配業者で、宅配作業を日雇いで手伝っているのですが、大企業のオフィスが移転する際の作業はかなりオイシイです。時給でなく、運んだ荷物の個数による出来高制になっているんですが、書類1枚でも爍姥牒瓩肇ウントされます。1個50円なので、2時間で200個運んで1万円なんていうことも少なくありません」

1月30日発売の週刊プレイボーイ7号「楽して稼げるホワイトバイト20連発」では、すべて体験者のコメント付きで、上記のほかに17種類の「ホワイトバイト」を紹介している。

(イラスト/福田嗣朗)