20日、テレビ朝日「中居正広のミになる図書館」では、元女子プロレスラーで現役時代は西脇充子として知られた古賀充子さんがゲスト出演。番組では、夫・浅香山親方(元大関・魁皇)との馴れ初めを語った。

「北斗晶と同期生でアジャコングが1期後輩」という古賀さんは、1980年代後半の全日本女子プロレスで活躍。引退後はタレント活動を経て、1999年に浅香山親方と結婚した。

「女子プロレスラー西脇充子と元大関魁皇の出会いは合コンだった!」と紹介されると、古賀さんは「共通の記者の紹介」と前置きしつつも、「本当はうちの親方じゃない人(力士が)が来るはずだったんですけどキャンセルになって、そこで空いていたのが魁皇関」と運命的な出会いであったことを告白。それでも「当時若貴ブームの頃だったので、(魁皇のことは)知らなかった」と苦笑いを浮かべた。

また、「一人も嫌ですし(当時は)髪の毛も短くて金髪にしていたので後輩のアジャコングに“一緒に来い”って」と合コンにアジャコングを連れて行ったという衝撃の事実を明かした古賀さん。「(浅香山親方も)どんな弱々しい人が来るんだろうと思ってたらしくて金髪とアジャが一緒に来たんで“えっ”て(驚いた)」という後日談も明かした。

だが、そのアジャコングから「いい雰囲気でしたけど、お二人が。“いいんじゃないですか?”」などとプッシュされたという古賀さん。アジャコングの後押しもあり、現在に至ったと言っても過言ではないようだ。