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by Esther Vargas

10月末にモバイル版アプリの提供終了が発表された6秒という短時間の動画を共有できるアプリ「Vine」について、買収オファーが相次いでTwitterのもとに届いていて、Twitterも売却に積極的であることがわかりました。

Twitter still might save Vine by selling it | TechCrunch

https://techcrunch.com/2016/11/07/revive-vine/



Twitter is reportedly in talks to sell Vine - The Verge

http://www.theverge.com/2016/11/7/13556764/twitter-selling-vine

TechCrunchによると、Vineを傘下に持つTwitterにはアジアの会社を含む複数の企業から「Vine」買収の申し出が届いていて、Twitterとしてもなるべく早く取引を成立させたい意向だとのこと。10社以上の申し出があったものの、Twitterでは候補を5社前後に絞り込んでいるそうです。ちなみに、オファーをかけた企業の中にはコミュニケーションアプリ「LINE」の開発元であるLINEが含まれていると噂されています。

10月27日にTwitterがVineアプリ提供終了を発表した際のFAQには、Vineを将来的にどうするかということについての記載がありませんでしたが、これについては「Vine売却についての話が進んでいたと考えれば意味が通る」とTechCrunch。The New York TimesによるとVineはそのインフラ維持に月額約1000万ドル(10億円強)かかっていたとのこと。

金額の交渉がどうなっているのかは明らかになっていませんが、1000万ドル(約10億4500万円)を切る提示も複数あったのではないかと予想されています。ちなみに、Twitterが2012年10月にVineを買収したときの額は約3000万ドル(当時のレートで24億円弱)でした。