『週刊少年ジャンプ』2016年10月24日 45号(集英社)

写真拡大

 最強最悪の敵・虚との闘いもいよいよ最終章クライマックスに突入した『銀魂』。ギャグマンガでありながら、ここ最近はすっかりバトルマンガになってしまっていたが、2016年10月8日(土)に発売された『週刊少年ジャンプ』2016年45号では、前号に引き続いてのギャグ連発で「胃もたれ起こすほどに面白かった!」「今までのどの回よりも笑った」と、読者から絶賛の声が上がった。

 先週の44号では、真選組の近藤勲・土方十四郎・沖田総悟の3人を中心に一回りも二回りも成長した真選組が登場。今まで以上にシリアスな展開になるかと思いきや、万事屋メンバーとの罵り合いの掛け合いも復活し、後半からは怒涛のギャグが飛び出し、最後はまるで別人に成長したザキこと、山崎退の登場で終了した。

 そして今週はもちろん山崎イジリから話がスタート。ダメダメだった山崎が驚くほどの成長ぶりを見せた理由や、局長・近藤がより純度の高いゴリラに至るまでのボケを、銀時と新八がひたすら突っ込んで行く…という展開になった。これまでのシリアスな雰囲気をまるで感じさせないギャグのオンパレードに「さすが真選組ww」「まじなにあれww退の扱いぞんざい過ぎ」「今週の銀魂最高だったよ。毎週毎週言ってる気がするけどほんまにおもしろい」と、いつもの『銀魂』のような展開にファンは大喜び。「ここでギャグをぶっこむ空知さすが! ギャグマンガ家の鑑だな」「銀魂久しぶりにギャグ路線突っ走ってて嬉しかった」と、シリアス展開に関係なくギャグをぶっこんでくる作者・空知英秋にも称賛の声が上がった。

 ファン大満足の回となった同号だが、後半は猿飛あやめや服部全蔵などの御庭番衆が登場。ギャグシーンとは打って変わって真面目な雰囲気になった。しかし、ここで油断できないのが『銀魂』。このままシリアスシーンを続けるのか、はたまたギャグ連発で突っ走るのか、今後も目が離せない。