佐藤亜美菜、飯田友子、和氣あず未、山下七海らがよみうりランドで対決!『CINDERELLA REAL PARTY03』

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ニコニコ生放送で好評放送中のWEBラジオ「CINDERELLA PARTY!」の公開録音イベント『CINDERELLA REAL PARTY03〜あつまれ!プロデューサー すてきなパレードin らんらんホール〜』が、よみうりランド らんらんホールで2月28日(日)に開催された。

出演は、原紗友里さん(本田未央役)、青木瑠璃子さん(多田李衣菜役)、佐藤亜美菜さん(橘ありす役)、飯田友子さん(速水奏役)、和氣あず未さん(片桐早苗役)、山下七海さん(大槻唯役)。



ステージ後方の扉がゆっくりと左右に開き、そこから登場したのはこの世の悪を討つため立ち上がった6人の戦士ことパーティー戦士でレパンダー。ステージの後ろに広がる青空を背にそれぞれ思い思いの格好良いポーズを取ってステージ上を歩くと客席に向けてバズーカ風のクラッカーを放ち会場を盛り上げる。

オープニングトークでは、普段はこの会場でアシカショーが行なわれており座席の下がプールである話や、出演者それぞれのグッズTシャツの着こなしポイントの解説が行なわれた。



まずはプロデューサーからのメールを紹介する『祝辞』から。CD新シリーズ「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER」が発表されたということで、次はどんな曲を歌いたいかという話では和氣さんが演歌、佐藤さんがありすの好きな苺に絡めた曲など答える中、原さんは“六つ星を越えた七つ星を探す冒険の歌”ときわどい回答。絶叫マシンの得手不得手の話からジェットコースターごっこが得意だという佐藤さんに飯田さんが襲われる(?)場面も。

マラソンの話題ではなんと東京マラソン帰りのプロデューサーがおり、「FINISH」と書かれたタオルを広げて皆を驚かせた。ちなみに青木さんは東京マラソンを走ってきたというメールを信じられず、ピックアップされたものから弾いてしまったと告白していた。

プロデューサーから送られた大丈夫じゃないエピソードをなんとかして大丈夫にするプログラム『○○だから大丈夫だよ!』では「しっかりとした大人にどうしたらなれるか」というメールに佐藤さんと飯田さんは「結婚するから大丈夫だよ」と大人らしい回答を提示した。



次は素敵なテーマパーク・よみうりランドで公開録音を行なっているということで出演者たちの仲の良さを競う特別プログラム『よみうりフレンドパーク』。ここでは原さん、和氣さん、山下さんによる「チームハタチ」と、青木さん、佐藤さん、飯田さんによるチーム「プリプリロック」に分かれて対決を行なった。

まずはこのよみうりランドのマスコットキャラクター・ランドドッグのグッドくんとラッキーちゃんの協力による『ランドドッグくんジェスチャークイズ』から。プリプリロックチームは「ファッションショー」がなかなか分からずポイントを稼げず4ポイントで終了。続いて好調と思われたチームハタチが「酔っぱらい」がすぐに答えられず苦戦したものの6Pをゲットしていた。


続いての対決はよみうりランドの名物・アシカショーにかけて、ヒレを使って卓球をする『アシカショー対決〜アシカ卓球〜』。ここでは先ほどのポイントを引き継ぎつつ10ポイント先取形式で、和氣さん&山下さんと佐藤さん&飯田さんがダブルスを実施。

2ポイントのリードをもったチームハタチが終始試合を優勢に進めいよいよマッチポイントというタイミングで、アシカの物真似をした青木さんがボーナスポイントを稼ぎ、なんとか同点まで追いついたものの、最後はチームハタチが見事なプレイで10ポイント目を先取した。

見事勝利したチームハタチにはよみうりランドのワンデーパスがプレゼントされ、敗者となったプリプリロックチームには残念賞としてたわしが贈られた。なお、プリプリロックチームはたわしで自分と心を磨くと敗者のコメントを残していた。



大喜利のようなノリで見事挨拶をしてくれた番組のエンディングを挟み、今回の幕間映像「答えて昇天!クイズ アスパラダイス」が上映された。これは原さん扮するアスパラ学の第一人者 パラサ・ユリー博士からレポーターの青木さんがアスパラに関する話を語るクイズ番組。とてもシュールな映像に会場のプロデューサーからは常に笑い声が上がっていた。


出演者たちの準備が整ったところで後半戦のライブパートへ突入。原さんと青木さんの『でれぱDEないと』から幕開け、和氣さんの『Can't Stop!』、山下さんの『Snow wings』、飯田さんの『Tulip』、佐藤さんの『In fact』と次々と楽曲を披露していった。


再び原さんと青木さんが登場し、今回初生披露となった『デレパレード』を歌い上げる。ステージ上のスクリーンには歌詞が表示され、恒例の“タテヨミ”で会場を沸かせた。興奮冷めやらぬ中、今度は全員で『M@GIC!!』、『お願い!シンデレラ』を熱唱し、ライブパートを締めくくった。