【ピーラーでふわふわ！】具材モリモリ「わんぱくサンド」を作ってみた！
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この春、SNSから火がついたキャベツたっぷりのサンドイッチ「沼サン」。
その沼サンの進化形といわれる「わんぱくサンド」が今、インスタグラムを中心に人気になっているんです！
沼サンと同じく具材をモリモリ入れるのが特徴ですが、具材は何を入れてもOK。
カラフルでボリュームいっぱいのサンドイッチを楽しむ人が急増中です。
今回は時短の強い味方・ピーラー＆スライサーを使い、その名に恥じない？わんぱく全開！の楽しいサンドイッチづくりを目指します。
彩り+野菜たっぷり！を重視した具材に決定！
何でもあり！となると逆にちょっと悩んでしまう具材選びですが、
・SNS映えするわんぱくっぽい楽しさ＆華やかさ
・食感の良さ＆美味しさ
というワガママぶりで、選んだ食材はこちら。
・紫キャベツ（1/4）
・人参（1本）
・アボガド（1つ）
・卵（3コ）
・ソーセージ
・ハム
・6枚切り食パン
・調味料類（塩・コショウ・ビネガー・マヨネーズ・オリーブオイル・砂糖・粒マスタード・バター）
まずは、具材の下ごしらえ
暖色系の彩りはキャロットラペ。
「サラダおろし」スライサーで細切りにします。
次に、ビネガー、オリーブオイル、砂糖、塩コショウで味付けをします。
スライスすると表面に小さな凹凸ができるので、味がすぐ馴染むのが時短ポイントです。
次は千切りキャベツ。
人参との対比を鮮やかにするために、紫キャベツを選びました。
「キャベツピーラー」を使用し、キャベツの千切りを作ります。
ピーラーで千切り？と思っちゃいますが、これがびっくすりするほど”ふわふわ”の千切りができるのです。
力を抜いて、軽くキャベツのフチをなでるぐらいの力加減でスライスしていくと、あっという間に”ふわふわ”の千切りキャベツが！
こちらをマヨネーズ・塩で味を調整し、しんなりさせます。
卵は両面焼きに。
お好みでスクランブルでも厚焼きでもOKですよ。
アボガドは櫛型に切っておきます。
時間がたつと変色してくるので、一番最後にカットするようにしましょう。
柔らかすぎた場合はディップにするのもいいですね。
すべての材料が揃ったので、これからサンドイッチ作りに入ります！
モリモリ「わんぱくサンド」の組み立て開始！
食パンを軽くトーストし、バターと粒マスタードを軽く塗ります。
まず最初に紫キャベツの千切りをドンっとのせましょう。
こんなにたくさん！？と思えるぐらいが”わんぱく”っぽいですよ。
次は卵焼きと、ハムです。
中心の断面を意識して、中心に具材がきれいに並ぶように配置していきます。
アボガドも切り口を意識して、中心に並ぶように。
最後はキャロット・ラペをもりっと乗せたら完了！
モリモリになりました。ちゃんとカットできるかドキドキします。
ラップを巻いて固定し、いよいよカットします！
想像通り！の色鮮やかな断面が現れました♪
卵の半熟具合もいい感じに食欲をそそります。
紫キャベツがとてもいいアクセントになってくれていますね。
野菜のシャキシャキ感や、塩気、酸味、バランスよく美味しいサンドイッチとなりました。トマトや赤パプリカ、キュウリなどを入れても食感や色味を楽しめそうですね。
アレンジは無限なので、その時にあるもので作れるのも魅力です。
また見た目のボリュームだけでなく、お野菜たっぷりなので栄養バランスもGOOD。
朝食だけでなく、ランチとしても充分にお腹を満たしてくれます。
食欲の秋、ぜひトライしてみてはいかがでしょうか？ （TEXT：大西佳葉）
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