ルー大柴、笑いを取ったルー語は「不幸中のHappy」「一石TWO鳥」
タレントの二人・ルー大柴、おのののかが12日、日本気象協会によるプロジェクト「熱中症ゼロヘ」の発表会にゲスト参加。今夏も影響が広がりそうな熱中症について、その予防策を専門家らと一緒にスピーチした。
そこでは、医師の尾西芳子氏から「統計によりますと、熱中症患者の40%近くの方が室内だった」との発表もあった。
ゲスト参加の二人も該当。ルーとおのも室内で熱中症にかかり、医療機関まで運ばれた経験があるとか。
おのの場合、昨年夏の出来事だったという。「暑いのに、鳥肌が立つくらい寒くなってしまって、汗もかかない。それで、体の中に熱がこもってしまい、40度以上の熱が出ました」と回想した。
そして「気づいたときには遅くて、意識がもうろうとして、水も飲めなくなった」と説明。「体力には自信があったのに、初めて死んじゃいそーと思った」と真剣な表情で伝えた。
幸いなことに母親が近くにいてくれたそうで、病院に連れて行ってもらい、点滴の処置で回復したそうだ。
おのは「あのとき、そばに人がいてくれたから」と口にすると、ルーがすかさず「不幸中のHappy!さっきから言いたかった」とお馴染みの“ルー語”を炸裂。絶妙なタイミングで挟み込み、大きな笑いを起こしていた。
日本気象協会が主導する同プロジェクトは、今年で3年目。民間企業15社、17の自治体、4つの協力事業者がパートナーとして参加。都内で行われた今回の会場で、熱中症対策を積極的に呼び掛けていく計画が発表されていた。
■関連リンク
・「熱中症ゼロへ」キャンペーンサイト http://www.netsuzero.jp/
そこでは、医師の尾西芳子氏から「統計によりますと、熱中症患者の40%近くの方が室内だった」との発表もあった。
ゲスト参加の二人も該当。ルーとおのも室内で熱中症にかかり、医療機関まで運ばれた経験があるとか。
おのの場合、昨年夏の出来事だったという。「暑いのに、鳥肌が立つくらい寒くなってしまって、汗もかかない。それで、体の中に熱がこもってしまい、40度以上の熱が出ました」と回想した。
そして「気づいたときには遅くて、意識がもうろうとして、水も飲めなくなった」と説明。「体力には自信があったのに、初めて死んじゃいそーと思った」と真剣な表情で伝えた。
幸いなことに母親が近くにいてくれたそうで、病院に連れて行ってもらい、点滴の処置で回復したそうだ。
おのは「あのとき、そばに人がいてくれたから」と口にすると、ルーがすかさず「不幸中のHappy!さっきから言いたかった」とお馴染みの“ルー語”を炸裂。絶妙なタイミングで挟み込み、大きな笑いを起こしていた。
日本気象協会が主導する同プロジェクトは、今年で3年目。民間企業15社、17の自治体、4つの協力事業者がパートナーとして参加。都内で行われた今回の会場で、熱中症対策を積極的に呼び掛けていく計画が発表されていた。
■関連リンク
・「熱中症ゼロへ」キャンペーンサイト http://www.netsuzero.jp/