TBS「Tシャツが乾くまで」ドラマ考察系YouTuberのトケル氏が自身のYouTubeチャンネルで「【Tシャツが乾くまで】第9話ドラマ考察 最終回で迎える結末につながる予想!」を公開した。動画では、第9話で樹生(中島歩)の前に亡くなったはずのあずさ(夏帆)が再び現れた理由について、「両方おいていい」という新しい関係性の形を提示しながら独自の考察を展開している。

考察ではまず、あずさは幽霊ではなく「樹生の頭の中の存在」だと定義した。以前は咲子(蒼井優)と近づく中で、樹生は「咲子と生きていくなら、あずさとは別れないといけない」と考えていたため、あずさの存在が薄れていたと指摘する。しかし第9話では、あずさが自ら話を聞いてほしそうに現れた。

あずさは樹生に対し、咲子との関係を「私にとっての充(松山ケンイチ)さんが、あなたにとってのさっちゃんなんでしょ」と、自身と充の関係になぞらえて問いかけた。樹生はこれまで、あずさと充が不倫関係にあると疑っていたが、それが名前のつかない「話を聞いてもらえる相手」だったとようやく理解したのだという。この場面について、「あずさが樹生に許可を出しに来た場面なんじゃないでしょうか」と推測し、「一人を選んだら、もう一人を手放さないといけない」という思い込みから解放され、「両方おいていい」と気づいたからこそ、あずさが再び現れたのだという説を展開した。

さらに、過去に4度の結婚と離婚を繰り返し、常に家族を求めてきた咲子についても言及。咲子が樹生との関係を通じて「1人の人に全てを求めなくていい」という境地にたどり着いたのではないかと分析した。

動画の終盤では、樹生と咲子は夫婦という形にはならないものの、樹生の息子である翔(久保田薫)にとっての父と母のような存在として、程よい距離感で付き合っていくのではないかと予想。また、充と咲子が恋人のような関係になり、充が翔にとっての「喫茶店のおじさん」になる可能性も示唆している。従来の家族観や恋愛観に縛られない、登場人物たちが迎える新しい結末の形に想像が膨らむ内容で締めくくられた。

チャンネル情報

想像・創造系ドラマ考察を、フジテレビ月9ドラマやNHK大河ドラマ、朝ドラ、TBS日曜劇場ドラマの放送直後に配信しています! ドラマ専門家ではなく、いち視聴者の目線での話をしてますので、間違いもあるかもしれません(正解は求めてません) ドラマの感想やネタバレあらすじ紹介も。