プロ野球ドラフト会議が24日に行われ、日本ハムは本指名、育成合わせて8選手を指名しました。ドラフト1位は、福岡大学附属大濠高の柴田獅子(れお)投手を指名。第1回の入札で明治大の宗山塁選手を西武、楽天、広島、ソフトバンクの5球団競合でクジを外しましたが、第2回はソフトバンクと重複で当たりクジを引き当てました。新庄剛志監督は「バッティングの軌道が大谷(翔平)選手にそっくりなんですよ。左中間にも大きい球が打てる