女優白石まるみ(61)が出演している大阪新歌舞伎座の舞台「松平健芸能生活50周年記念公演」が23日、千秋楽を迎えた。7月の明治座に続く舞台「暴れん坊将軍」。松平健(70)八代将軍徳川吉宗が身分を隠して“貧乏旗本の三男坊徳田新之助”と名乗り、居候をしている火消し「め組」の若頭領・長三郎(辰巳ゆうと)の母、なつ役を熱演した。白石は「40年ぶりの大きな舞台で、しかも出させていただくのなら、め組の女将(おかみ)の役