広島は8日、岡田明丈投手(30)、戸根千明投手(31)、曽根海成内野手(29)、育成の藤井黎來投手(25)、坂田怜投手(25)、新家颯投手(21)の計6人に来季の契約を結ばないことを通達したと発表した。15年度ドラフト1位の岡田は17年に12勝を挙げるなどリーグ3連覇に貢献。近年は故障に泣かされており、現役続行を希望してチームを去る。表情は落ち着いていた。時折はにかみながら受け答えする姿から未