アルネ・スロット監督の下で序列が低下しているリバプールの遠藤航は、10月5日に開催されたプレミアリーグ第7節のクリスタル・パレス戦(1−0)で89分から投入された。わずか7分間の出場ながら、カウンターの芽を摘む見事なスライディングタックルや、相手のCKになりそうなボールを咄嗟に手でタッチライン側にかき出し、スローインにしたプレーで称賛を浴びている。【動画】称賛を浴びた遠藤の果敢なスライディングタック