「東京六大学野球、慶大3−0東大」(7日、神宮球場)慶大・清原正吾内野手(4年・慶応)が「4番・一塁」で出場。リーグ戦2号となる先制ソロと2点目のタイムリーを放つ活躍で、チームに勝ち点をもたらした。0−0の四回は先頭で元ロッテ・渡辺俊介氏(48)の長男で東大のサブマリン、向輝投手(3年・海城)初球変化球を捉え左翼席へ運んだ。試合直後のテレビインタビューで「1打席目はアンダースローの浮き上がる