婚活におけるマッチングアプリの市場規模が拡大している。三菱UFJリサーチ&コンサルティングが調査した「マッチングアプリの動向整理」によれば、アプリサービスで結婚にいたった男女の割合を比較すると、2010年にはわずか1.6%だったのに対し、2020年には11.1%と大きく飛躍。東京都もAIマッチングアプリ開発し本格運用が始まった。同社は2021年にはおよそ770億円だったオンライン婚活の市場は、2026年には1657億までに拡大する