◇第106回全国高校野球選手権大会決勝京都国際2−1関東第一(2024年8月23日甲子園)第106回全国高校野球選手権大会は23日、甲子園で決勝が行われ、京都国際が決勝史上初となる延長タイブレークを制して関東第一(東東京)を退け、初優勝を飾った。小牧憲継監督は優勝の瞬間を振り返り「すごい子どもたちだなと。ひたすら感心してました」と笑顔。2−1の10回は2死満塁と絶体絶命のピンチで2番手・西村一毅(2年)が空振り