横浜で活躍した古木克明氏はトレードを志願し続けていた1998年ドラフトで横浜(現DeNA)に1位指名で入団した古木克明氏は、5年目の2003年に22本塁打を放つも出場機会には恵まれず、契約更改の場でトレードを志願し続けた。2007年オフにオリックスへのトレードが実現したが、出場機会はさらに減り2009年オフに戦力外通告。当時の球団側の態度には「今でも許せない」と語気を強めた。2002年に34試合の出場で9本塁打を放ち、スラ