◇パ・リーグオリックス5―3ロッテ(2024年6月29日ZOZOマリン)オリックス・吉田輝星投手が「1球勝利」をマークした。3―3の9回2死一、三塁で7番手でマウンドへ。この絶体絶命のピンチで、荻野を初球の内角直球で三ゴロに仕留めた。続く延長10回に代打・杉本の2ランで勝ち越し。今季初勝利が転がり込んできた。吉田のの白星は日本ハム時代の22年8月31日の西武戦以来、668日ぶり。プロ通算4勝目となった。1球勝利は