世間を震撼させた衝撃的な事件から、1年が過ぎた。‘23年5月、澤瀉屋の看板役者だった四代目市川猿之助が、自宅で父親である市川段四郎さんと母親の3人で一家心中を決行。ところが、猿之助だけが一命を取り留め、結果、両親の自殺幇助の罪で起訴された。同年11月、懲役3年・執行猶予5年の有罪判決が確定し、現在は事件を起こした自宅に戻って隠遁生活を送っているという。【写真】新パートナーを自転車に乗せ、自宅を出る市川猿