曲面構成から直線的なエッジを強調してボリューム感あるデザインに! スズキの400ネイキッドで最もヒットしたのは3代目インパルス(Impulse)。1981年にGSX400Fで4気筒戦線へ加わったスズキだったが、ハイメカニズムが前提の400cc4気筒では決め手に欠いた状態が続き、翌1982年にアップハンドル・ネイキッドでレーサーシートを装着してレースのイメージを重ね赤と黒にペイントしたインパル