スーパーモノのフィロソフィに続くスーパーツイン構想! 1985年にSRX400/600をリリースしたように、ヤマハにはスペック追求より感性を嗜むバイクがお家芸的に存在する。そのSRXが目指したスーパーモノのように、1990年代に入るとスーパーツイン構想がアタマをもたげてきた。きっかけはパリダカール挑戦で新たな路線となったTDM850の存在だ。 砂漠で蹴るチカ