骨が卵の殻のようにもろく、軽く触れたり、クシャミをしたり、ハグをしただけでも骨折してしまう重度の骨形成不全症を患い誕生した双子姉妹が今年8月、4歳を迎える。両親は娘たちが誕生後、医師に「長くは生きられない」と言われたそうだが、2人はゆっくりながらも確実に成長しているという。「病気についてより多くの人に知ってもらいたい」という母の願いを、英ニュースメディア『The Sun』などが伝えた。【この記事の他の写真を