北朝鮮の金正恩総書記(国務委員長)が18日、西部地区砲兵部隊管下火力区分隊の射撃訓練を指導した。朝鮮中央通信が伝えた。西部地地区砲兵部隊は「わが軍隊の新世代の核心打撃手段の一つである超大型ロケット砲を装備して重要火力打撃任務を受け持っている」とし、今回の訓練は「600ミリロケット砲兵区分隊の不意の機動と一斉射撃を通じて兵器システムの威力と実戦能力を実証し、ロケット砲兵の戦闘士気を増進させ、動員態勢を点