外来生物で、イネや水田植物を食い荒らす「スクミリンゴガイ」(通称ジャンボタニシ)。SNSで「水田の雑草除草のためにジャンボタニシをまく」という投稿が批判を浴び、農林水産省も公式Xで注意喚起するなど波紋が広がっている。専門家も「ジャンボタニシを管理することは不可能」と警鐘を鳴らす。【写真】ピンク色の卵には神経毒が含まれますジャンボタニシは1980年代に食用として日本に導入された。しかし野生化した個体がイネを