父子タッグでの重賞初制覇なるか。父・斎藤誠調教師と子・斎藤新騎手のコンビが、アサカラキング(牡4)で阪急杯(4歳上・GIII・芝1400m)に参戦する。 斎藤誠調教師は06年に開業。これまでにヌーヴォレコルトやゴスホークケンを手掛け、JRAで重賞10勝を含む482勝。全国リーディングは一昨年が8位、昨年が11位だから、関東を代表するトップトレーナーだ。一方の斎藤新騎手は19年にデビュー。