内閣府が2022年11月に行ったアンケート調査によると、外出をほとんどしない状態が長期間続く、いわゆる“ひきこもり”の人は、15歳から64歳までの年齢層の2%余りにあたる推計146万人に上ることがわかりました。また、様々なアンケートを見てみると、悩みを持つ方の多くが「(ひきこもりについて)誰にも相談しない」であったり「関係機関に相談したことがない」、そして「関係機関に相談したいと思わない」という項目に回答する場