インドネシアで行われてきたFIFA U-17ワールドカップ。グループステージで日本を撃破したアルゼンチンだったが、準決勝でPK戦の末にドイツに敗れた。そのドイツで英雄になったのが、GKコンスタンティン・ハイデ。ドイツ3部チームのウンターハヒングに所属する17歳の彼は控えGKなのだが、準決勝当日に正GKが体調不良になったため急遽起用された。すると、PK戦で2度のセーブを見せ、チームを決勝に導く活躍を見せたのだ。その活躍を