就職氷河期が最も過酷だった2000年。大学卒業しても5人に1人が就職も進学も出来なかった……そんな時代。「就職を諦めて進学しよう」というのも一つの選択肢でした。その作戦が功を奏した人もいれば、最悪の結果となった人も。みていきましょう。就職氷河期が一番過酷だった2000年…大学院進学に救いを求めた人たちの末路バブル崩壊後の1993年から2005年卒までを指す「就職氷河期世代」。 1994年に流行語大賞に選ばれたことで世間