何歳になっても、仕事を続けている女性たちがいます。もちろん、体力的にも精神的にも、若い頃のようにはいかないかもしれません。それでも、自分にできることを自分のペースで続けていく。生きている限り、時間と能力が許す限り働きたい。そんな人たちの生き方や働き方についてお話を伺います。今回紹介するのは、団地でひとり暮らしをする77歳の漫画家・齋藤なずなさんです。インタビューと齋藤さんの作品『ぼっち死の館』第1話