AMD製CPUに搭載された仮想マシン保護技術に存在する脆弱性を悪用することで、ルート権限の奪取が可能であることが明らかになりました。問題の攻撃手法を発見したのはドイツのセキュリティ研究機関「CISPA」に所属する研究チームで、研究チームは攻撃手法を「CacheWarp」と名付けて詳細を報告しています。CacheWarphttps://cachewarpattack.com/AMD INVD Instruction Security Noticehttps://www.amd.com/en/resources/product-secu